アーチェリーの射場恒例の年末の餅つき。
幸い天気も良く、重たい臼や蒸し器を運んで準備。
蒸し器でもち米を蒸してそれを臼で搗く。
一方では囲炉裏に火を起こし、雑煮の支度。
射場が営業を終え、それ以降はクラブを立ち上げて有志で運営してきたが、
今年一年も楽しく続けることが出来た。
いい仲間に恵まれたことが大きいだろう。
搗きたての餅というのは柔らかくて本当に美味しい。
スーパーで売ってる切り餅なんて食べる気がしなくなる。
臼で三回、餅を搗き、皆で食べたあと最後の三回目の臼は
射場のオーナー家族の正月用の伸し餅にする。
食べ終わったあとは腹ごなしにコースを回る。
コースの銀杏もすっかり葉が落ちている。
来年もこの射場でアーチェリーをして、タケノコを掘って、自然薯作って、
囲炉裏で焼き芋作って、キャンプもして楽しもう。
仕事は仕事で頑張って、遊びは遊びで楽しむ。
いい遊びが出来ないヤツにいい仕事は出来ない、これ信念(^^;
また来年、お目にかかります。
それでは良い年をお迎えください。