通っているアーチェリーの射場、いよいよタケノコの季節。
まだ地面の上には殆ど出ていないので、
目で探すのではなく足で探す。
足で地面を踏んでいって、
地上に出るか出ないかのタケノコの先端が足裏にかすかに当たるのを見つけるのである。
出始めでまだ小さいが、柔らかくてあく抜きも必要ない美味しいタケノコが採れる。
午前中にコースを一回りしてお昼からはタケノコ採りに専念。
ひとつ見つけると、その周囲にあることが多いので辺りを集中的に探す。
小振りだが3本ゲット。
これだけあればタケノコ御飯が作れる。
射場のタケノコは美味しくて、ここのタケノコの味を知ってしまうと、
スーパーで売っているタケノコを買おうという気がしなくなる。
実際、ここ十年くらいお店でタケノコ買ったことがない。
あと一週間もすればタケノコが大きくなってさらに見つけやすくなる。
4月末あたりまでタケノコ三昧である。
スミレ、ハナニラ、射場には花が増えてきた。
射場はすっかり春。
今年はひとつ計画がある。
射場の山にタラの木を植えようと思っている。
タラの芽の天婦羅は美味しい(^^
今年植えれば来年の春には芽が採れるのではなかろうか。
タケノコを採りタラの芽を採り…。
いい年をしたオヤジ達がこんなふうに射場で季節を楽しんでいる。
スミレが咲いていた
ハナニラあるいはベツレヘムの星
午前中はコースを一回り、25mの的、6・6・3 三本目反省しています(^^;
射場の枝垂桜も咲き始めた