2016年09月

上高地

朝、上高地を散策。天気は昨日とたいして変わらない感じで、

穂高連峰も釣尾根にはやはり雲がかかっている。

朝靄の岳沢湿原を見に行き、河童橋の方に戻ってくると、

猿が沢山やってくる。

お尻に子猿を乗せて道を歩いてくる猿が何匹もいて可愛らしい。

河童橋も猿が何匹も座り込んで毛繕いをしていた。

観光客の少ない朝だからかもしれないが、上高地でこんなに沢山の猿を見たのは初めてだ。

近頃、いろいろなところで動物達が人里におりてきているというが、

あるいは上高地もそういうことで猿が増えたのだろうか?

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  河童橋を渡る猿
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  橋の下のワイヤーを器用に渡ってゆく。橋の上では毛繕い。

ホテルで朝食を済ませ、温泉に入りに行く。

上高地には温泉に入れる宿がふたつほどあるが、河童橋からは少し離れていて、

梓川沿いの道を西穂登山口の方に20分くらい歩く。

日帰り入浴できるのは上高地温泉ホテル。

ここの風呂はなかなか感じが良い。

上高地に来たとき時間があればここで温泉に入る。

帰り道、向こうから猿がぞろぞろやってきた。

観光客が増えてきたので山に戻るのだろうか、途中から道をそれてみな山の方に行った。

ちなみにこの道の途中にウェストン碑がある。

若い頃、穂高に行くために上高地に入っても、バスターミナルからすぐに横尾方面に歩いて

いってしまうので、上高地は通過してしまう場所で、ゆっくり歩き回ることをしたことはな

かった。このウェストン碑も上高地に入るようになってだいぶ経ってから、

山岳会の後輩を連れて上高地から残雪期の西穂に登りに行くためにこの道を通り、

そのとき初めて、「あぁ、ウェストン碑ってここにあったんだ」と思ったものである。

天気がよくなってきたので、

ホテルをチェックアウトしてから荷物はフロントで預かってもらい、

空身で上高地の散策ルートを歩く。

岳沢湿原から明神池を通り、明神館から河童橋に戻る。

途中、明神池の嘉門次小屋で小腹に蕎麦を入れて、それでも歩いて2時間ちょっとの

軽い散策コース。上高地の森と水辺が気持ちいい道である。

昼には河童橋に戻ってバスで沢渡の駐車場に向かった。

かつて週末午後のバスターミナルで延々と行列に並びバスを待った経験があるので、

週末の上高地は早めに帰ることにしているのだが、

今は多少状況変わっているんだろうか?

帰りのバスから振り向くと穂高の釣尾根が見えた。

来年は槍に登りたい。

今年は天候が不順だったが来年はいい天気になってくれるといいのだが。

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  穂高連峰 釣尾根が見えてきた
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  上高地の森
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  昨日越えてきた焼岳
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  明神池
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  嘉門次小屋の嘉門次蕎麦 岩魚の甘露煮がのっている

焼岳

焼岳に行ってきた。

本当は三連休で槍ヶ岳に行きたかったのだが、

雨続きの9月、三連休もダメで一週間ずらして一泊二日で行ける焼岳に変更した。

金曜の夜、車で出発、日付の変わった頃、沢渡の駐車場に入る。

そのまま車中で仮眠して、早朝、タクシーで中の湯登山口へ。

幸い、今日は天気は大丈夫そうだ。

森のなかの登山道は静かで気持ちがいい。

一時間半ほど登ると景色が開けてくる。

途中、休憩しているとオコジョがひょっこりと出てきた。

人間を怖がる様子がなく、手を伸ばせば届くようなところにまで近づいてくる。

なかなか可愛い。

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 中の湯ルートからの焼岳
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  近づいてきたオコジョ

そこからさらに登るとルートは岩のごつごつした斜面に変わってゆき、

火山特有の硫黄の匂いもしてくる。

登山口から3時間で火口の縁に着く。

向こう側には火口湖というのか火口池というのか、緑色の小さな水面があり、

右の方には昔、溶岩が噴出したのであろう火口が大きく口を開けている。

本当の頂上はここからすぐ南にある南峰なのだが、
崩れて危険なので立ち入り禁止。岩の縁を回り込むようにして北峰に向かう。


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  火口の縁からの眺め

上高地側からの登山道と合流し、ほんの少し登れば北峰の頂上である。

北に穂高連峰、その左には笠ヶ岳があるが頂上部分はすっぽり雲がかかっている。

穂高の右の谷が上高地。梓川が光っている。

南の方には乗鞍があるのだが、今日は雲で覆われて全く見えない。
しばらく頂上でのんびりし、上高地へ下る。

途中、雲で覆われていた槍ヶ岳が穂高の左に顔をのぞかせた。

来年はあそこに登りたい。

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  焼岳山頂から穂高連峰 右の谷が上高地
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  下山途中で雲のなかから姿を現した槍ヶ岳(左端の小さな鋭角のピーク)
  右は穂高連峰

焼岳小屋を経て上高地への道は途中に多少の岩場もあるが、結構早く下山できた。

まだホテルにチェックインする時間には早いので、河童橋のたもとでビールを飲んでから、

岳沢湿原に写真を撮りに行く。しかし、いかんせん曇っているので、

あまりいい写真は撮れなかった。

河童橋に戻りホテルにチェックインして風呂で汗を流し、

部屋の窓から穂高を眺めながら冷たいビールで再び乾杯をした。

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  河童橋
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  まずはビール
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  岳沢湿原

曼珠沙華の葉

緑濃き曼珠沙華の葉に屈まりてどこにも往かぬ人も旅人

                        /伊藤一彦『海号の歌』



伊藤一彦の歌集『海号の歌』を読んでいてこの歌が目にとまった。

こう言っては怒られてしまうかもしれないが、

歌に惹かれて立ち止まったというより、

「そういえば、曼珠沙華の葉っぱって知らないな...

それで立ち止まった(^^;

曼珠沙華は花が咲いているときは葉は出ていない。

茎が地上に伸びて花が咲き、

それが終わってから葉が出てくる。

ということは知っていた。

しかし、桜が散ると桜の木をそれほど意識しなくなるのと同じで、

曼珠沙華も花が散ると意識の外になり、

これが曼珠沙華の葉かとしげしげと見たことはなかった。

で、曼珠沙華の葉をネットで調べてみた。

探したら著作権フリーの写真があった。

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有り体に言ってしまえば足元にフツーにある雑草で、

なるほど、これは意識の外だとしみじみ思った。

こういうなんでもないものに着目することが、

歌詠みには大切なことなのだが、

そもそもそういうことに着目できること自体が、ひとつの資質である気がする。

歌を始めた頃、なにか歌の題材がないかと、どこかに出かけてもそれを気にしていたのだが、

たぶん、そうやって目をぎらぎらさせて題材を探しているヤツには、

曼珠沙華の葉は目に入らないのだ。

曼珠沙華の葉が目に入るような歌詠みになりたいと思ったのだった。

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  いつのまにか曼珠沙華の咲く季節

難民緊急支援アピール

国連UNHCR協会からの緊急支援アピールのメール、そのままコピーして紹介します。
メールのコピーなので文中の外部リンクは無効になっています。
国連UNHCR協会で検索していただければHPが出るはずです。
以下、コピーです。



緊急事態:厳しい冬が来る前に「今すぐシェルターが必要です!」
このメールニュースは、すでにご寄付いただいた皆様にも世界の難民の状況をお伝えするためにお送りしております。
メール文面が表示されない方はこちらよりご覧ください。
国連UNHCR協会

砂漠で。荒野で。暗い海を越えて。片時も気が休まらない、不安に震える心で。今、シェルターを待つ難民、数百万人

ある日突然、家を追われる
それは心のよりどころを失うことです

税理士関野 裕之 様

ある日突然、着の身着のままで家を追われ避難する時、私たちは心のよりどころとしていた全てを失います。もう家には戻れない―。あなたはまず何を望むでしょうか。

今、家を追われ、屋外など危険で不衛生な場所に寝泊まりする難民・避難民は世界で数百万人以上。彼らの命を守り保護するために、一刻も早くテントや仮設住居などの「シェルター」が必要です。

詳細はこちら
ギリシャ救助隊とエフィ・ラトソウディが2016年ナンセン難民賞を受賞

ギリシャ救助隊とエフィ・ラトソウディが2016年ナンセン難民賞を受賞

難民に多大な貢献をした個人または団体を称えるナンセン難民賞の2016年受賞者が決定しました。今年の受賞者は、ギリシャ救助隊と人権活動家のエフィ・ラトドウディ。地中海・ヨーロッパ危機の中、シリア、アフガニスタン、そしてイラク等から漂流してきた難民への自主的な救助活動がたたえられました。

詳細はこちら

日本のオプトメトリストのチームがアゼリーの人々に生きる希望を与える

日本のオプトメトリストのチームがアゼリーの人々に生きる希望を与える

そのナンセン難民賞を2006年に受賞したのが、国連UNHCR協会の理事でもあるオプトメトリスト・金井昭雄です。彼は十数年もの間、専門家チームと一緒にアゼルバイジャンを訪れ、アゼリー避難民の視力回復を助ける活動を行なっています。
この春、オプトメトリスト・金井昭雄は視力検査と眼鏡を提供しにアゼルバイジャンを再来訪。その模様をお伝えします。

詳細はこちら

リオパラリンピックで、難民アスリートが歴史的なデビューを飾る

リオパラリンピックで、避難しているアスリートが歴史的なデビューを飾る

世界中に大きな感動をもたらしたオリンピックに続き、今開催中のリオパラリンピックにも、難民選手団が出場しています。
そのうちの一人、イブラヒム・アル=フセイン選手は、シリアで水泳選手として活躍していましたが、爆弾の被害を受けた友達を助けに走り、結果、彼自身がふくらはぎの真ん中より下の右足を失いました。ゴムボートでギリシャへ逃れた後は、夜間にカフェで働きながら、車いすバスケットボールや水泳の選手としても活動しています。

今回、イブラヒム・アル=フセイン選手は、50メートルと100メートルの水泳自由形のうち、運動機能障害S9クラスに出場。パラリンピックという大舞台に登場した難民アスリートのストーリーをご紹介します。

出場選手の詳細はこちら

グローバルフェスタJAPAN2016に出展

グローバルフェスタJAPAN2016に出展

国連UNHCR協会は、10月1日(土)、2日(日)に開催される「グローバルフェスタJAPAN2016」に出展いたします。「グローバルフェスタJAPAN」は毎年、国際協力の日(10月6日)を記念して開催する国内最大級の国際協力イベントです。援助関連政府機関、大使館、国際機関、NGOなどが参加し、活動紹介やイベントを通じて来場者に国際協力をより身近に感じてもらうことを目的としています。
国連UNHCR協会はブース出展での活動紹介に加え、10月2日(日)12:30よりサブステージでのワークショップを開催いたします。日本を代表する振付師の南流石さんと当協会公認企画「難民かけはしプロジェクト」の学生によるダンスワークショップです。南流石さんは当協会のスマートフォン向けウェブサイト「つなごう難民プロジェクト」を支援するため、ヨルダンのザータリ難民キャンプでシリア難民の方々とダンスを通じたワークショップを行いました。その時のワークショップをグローバルフェスタで再現いたします。

【グローバルフェスタJAPAN2016出展概要】
日時: 2016年10月1日(土)、2日(日) 各日10:00~17:00(※予定)
サブステージ日時:10月2日(日)12:30~13:15
会場: お台場 センタープロムナード(シンボルプロムナード公園内) ブース番号B36
入場料:無料
公式ウェブサイト: http://gfjapan2016.jp/

UNHCR駐日事務所インフォメーション

【難民映画祭、東京上映の申込9月21日(水)18時まで】

難民映画祭

第11回UNHCR難民映画祭では、東京で10月8日(土)・9日(日)・10日(月)・15日(土)・16日(日)に映画の上映を行います。イタリア文化会館では、『シリア、愛の物語』『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』『ディーパンの闘い』『罠(わな)~被災地に生きる』『今はまだ、帰れない君へ』『カフェ・ヴァルトルフトへようこそ』『無国籍 ~ワタシの国はどこですか』の計7作品を上映します。

また、スパイラルホールでは『イラク チグリスに浮かぶ平和』『女を修理する男』『ストーム・ストーリーズ ~戦禍を逃れた子どもたち』『国境に生きる ~難民キャンプの小さな監督たち』『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』『ソニータ』の計6作品を上映します。

第11回UNHCR難民映画祭公式ウェブサイトからお申込を受け付けています。東京のお申込の締切は9月21日(水)18時です。ぜひお申込ください!

▼第11回UNHCR難民映画祭公式ウェブサイトはこちら
http://unhcr.refugeefilm.org/2016/

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研修

税理士会の研修会。

税理士は年36時間の研修を受けることが義務付けられている。

月あたり3時間ならたいしたことないだろうと思われるかもしれないが、

忙しい仕事の合間に毎月それをやるというのは結構大変なのである。

ちなみに、平成30年からは年36時間の研修時間を達成しなかった税理士は公表される。

つまり、この税理士は勉強していない税理士ですよと名前を公開されるわけで、

それもあまりいい気持はしないので、なんとか研修時間を達成できるよう、

支部だけでなく、本会や日税連の開く研修会に参加したりするわけである。

で、今回受けた研修は成年後見についてのDVD研修。

成年後見のオーソリティー、中央大学の新井誠教授の講義。

聞いていてなかなか面白かった。

2006年の障害者権利条約が2013年に日本で批准され、

それに合わせて今年、成年後見制度利用促進法が施行された。

障害者権利条約は12条で、

「障害者は生活のあらゆる側面において他の者との平等を基礎として法的能力を享受する」

と規定しているわけだが、

これでいくと、日本の成年後見制度の「後見」は責任能力のない者の権利を否定している

ということになるらしい。

うーん、理念は分かるけど、権利の否定というより、認知症とかで判断能力を失って

しまった人を守るための制度だと思うんだが...。

最近も、どこかのPC量販店が認知症の客に高額なサポート契約をさせて問題になったが、

そういう人を理念だけで守れるのか?

国連の委員会に参加している運動家達の影響で条約がラジカルに過ぎると、

DVDのなかで新井教授かなり怒っていた。

いずれにせよ、条約を批准しているので、それを尊重しなければならない。

そんなこんなで、今後の方向としては、任意後見が中心になり、

法定後見は今後、後見は少なくなり保佐と補助が中心になるだろうと。

ちなみに同じ「後見」でも、

任意後見は本人の意志で事前にそういう契約を結ぶので、

本人の意志にかかわりなく強制的に権利を否定される法定後見と異なりOKという

理屈らしい。

たぶん、現実問題としては、現在の後見レベルが保佐レベルにおりてくるという話に

なるわけで、現場の仕事はやりにくくなるだろう。

いずれにせよ、任意後見が中心になると、かなりの数の後見監督人が必要になるはずで、

それをどう確保するのか、

その辺は税理士の成年後見分野への参入に関係してくるところかもしれない。

そんないろいろなことを考えさせられ、有意義な研修だった。

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   アーチェリーの射会、ハンデに助けられてひさしぶりに優勝。
  賞品の商品券、なぜか「7月射会優勝」と書いてある?(^^:

歌会

ひさしぶりに歌会。

五月以来だから四ヵ月振り。なんだかんだでしばらく歌会に出られなかった。

で、気になった歌。

誌面発表前なのでここには出せないが、

鳴るたびに鈴は孤独になる、突然あなたに名を呼ばれて私は。

そんなような歌。

なかなか意味のとりにくい歌である。

歌会では、いろいろな読みが提示されていたが、

どちらかというと、上句を心象と読む意見が多かった。

下句の「突然あなたに名を呼ばれ」を受けて、そのときの心の揺れを上句で表現している、

そんな感じ。

総評の岡部さんもそういう意見だったが、

当日出席していた選者の真中さんは、ちょっと違って、

上句については、あまり考えすぎない方がいいという意見。

比喩として上句を読んでしまうと、ちょっとつまらなくなってしまう、と。

確かに、比喩として読むのが分かりやすいと言えば分かりやすいが、
揺れる心を「鳴るたびに鈴は孤独になる」と比喩するのは、
なにかこう、気取った感じもしなくはない。
で、私は、実際に鈴が鳴っていると読んだ。
自分のスマホかなにかに付けている小さな鈴を鳴らし、あるいは自然に鳴って、
その音を聞いている。

そして、ふいに彼に名を呼ばれた。
その心の揺れ。
そんなふうな感じで読んだわけである。
上句と下句をつなぐ「突然」がちょっとうまく機能していない気がして、
この辺のつなぎ方で歌はもう少しすっきりできそうな気はするのだが、
どうなんだろ?
7月に松江で「新しいリアル」の講演を聞いた。
近代短歌は理路整然としているが、
新しい歌のなかにはそういう理路整然さを持たない歌もあるわけで、
私はこの「突然」というつなぎ方に、それに近いものを感じた。
上句と下句は、つなげて読む必要はなく、
場面の転換として読んでもいいのかもしれない。
鈴が鳴っている上句、ふいに名を呼ばれ心が揺れている下句。
ひとつの歌にそういう場面転換がある。
あるいはそういう歌なのかもしれないと思いつつ、

仮にそういう歌だとしても「突然」はやはりちょっと目立つかな...

そんなもろもろのことを考えつつ、ひさしぶりの歌会を楽しんだ。

新しい若い人も増え、こういう歌も出るようになって、

横浜の歌会、なかなか充実していた。

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     歌会のあとの二次会、真中さんが途中で採ってきたハキダメギクとカヤツリソウ
  ちょっとピンボケ。

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