2014年03月

税務調査はいつだ?

1月、税務署から電話。

「そちらで申告をされている〇〇商事さんの調査でお伺いしたいのですが」

「今、年末調整の真っ最中ですよ。それが終わったら法定調書。2月に入ったら確定申告。

税務署さんだって年が明けてからは確定申告体制でしょ、当分無理ですよね」

と穏やかに言葉を並べたら、

「そ、そうですよね。じゃ、確定申告が終わってから電話します」

あれ? 随分あっさりと引き下がった(^^;

税理士会と税務署との話し合いで、

税務調査については確定申告の時期は出来るだけ外す、ということになっているらしいが、

知り合いの税理士に聞いてみると、

確定申告の時期でも当たり前に調査に来るとか、

3月1日から3月15日までは遠慮するという話を聞いたとか、

無料相談に派遣される日を外すだけだとか、

実際のところはかなり曖昧で、担当者レベルで違うらしい。

ま、それはいいのだが、電話してきたのがたまたま話の分かる調査官だったのか、

確定申告の時期は税務調査をやり過ごせた。

税理士は顧問先の税務調査には必ず立ち会う。

税務署も申告書に税務代理権限証書がついている場合は、その税理士に連絡してくる。

法人の税務調査は基本2日間。

顧問先と調査官と税理士の都合が一致しないと調査の日程が決められない。

で、その後、連絡ないな、ひょっとしたら調査のこと忘れたのかなと思っていたら、

今日、電話がかかってきた。

「1月に電話したんですが、〇〇商事さんの調査、4月の△日から△×日の週で

お伺いしたいと思います。いかがでしょうか?」

「その週、日本にいません」

「海外に行かれるんですか?」

「ええ、ボルネオに」

「ボルネオ...」

「はい、その週、ボルネオのジャングルの中なので他の日にして頂けますか?」

「はあ...。分かりました。また日程考えて電話します」

あらら、また先送りになっちゃった(^^;;

別に嫌がらせで先送りにするようなことを言っているのではなく、

たまたま調査官が言ってきた日程がまさにボルネオに行く予定とぶつかっていたのである。

一応、何日と何日なら大丈夫ですと伝えたのだが、

その日は調査官の方が都合が悪かったらしい。

ま、そのうちまた電話かかってくるだろう。

日程がなかなか決まらなくて申し訳ないから、

ボルネオの土産にサバティーでも買ってきて調査の当日、飲ませてやろうか(^^;;;

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   キブシ 少し見えにくいかな...。

シイタケ

確定申告の終わった三連休、射場に行ってみると筍の目印の矢が立っている。

アーチェリーの射場、そろそろ筍の季節になる。

まだ地面に顔を出さないので素人には見つけるのは難しいが、

筍掘りの達人は地面の僅かなヒビや盛り上がりで筍を見つける。

目だけでなく歩き回って足裏の感覚でも探すのだが、

そう説明されてもやってみるとなかなか難しい。

通っている射場では筍を見つけると目印に矢を射しておく。

矢を射してある筍はその矢の持ち主のもので他の人は手を出さない。

射場の暗黙のルール。

もう見つけたのかと思って、他にもないかしばらく辺りを探してみるが見つからない。

やはり達人でないとまだ見つけるのは難しいのかな。

凡人でも見つけられるのは4月に入ってからか。

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 見えにくいかもしれないが、矢の左に筍が少し顔を出している。

そんなふうに探していたら、あるものを発見。

シイタケ。

えっ!

シイタケ出たの?

昨年、シイタケとヒラタケの榾木を買ってきて射場の隅の木陰に置いた。

いずれ収穫できるだろうと楽しみにしていたのだが、その年の秋は収穫なし。

人の話によると榾木を置いて2~3年経たないとキノコは出てこないとかで、

じゃ、しばらくかかるかなと思っていたのだが、

筍を探して歩き回っていたら、榾木にシイタケが出ているのを見つけた。

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  下の方にシイタケが出ている。

キノコというと秋のイメージだが、シイタケは春と秋、収穫できるらしい。

それほど大きくはないのだが始めての収穫である。

早速持って帰って焼いて食べてみた。

スーパーで買うシイタケより香ばしくて適度な歯応えがあり美味しかった。

香ばしいのはやはり新鮮だからだろうか。

他にも小さいのが出ていたから、そのうちもっと採れるかもしれない。

ヒラタケはやはり秋かな。

日当たりや湿気を考えて、もう少し別の場所にも新しい榾木を買って置いておけば、

そのうちもっと収穫できるかもしれない。

以前、射場の山のなかではナメコが採れたこともあるらしいから、

秋に備えてナメコの菌も手に入れるか(^^

射場の楽しみがまたひとつ増えた。

ということで、このブログを読んでいる射場の常連の皆さん。

シイタケ榾木のオーナーは初物をしっかり収穫して賞味しましたので、

これから出てくるキノコは自由に収穫していってください。

ただし、シイタケやヒラタケに交じって訳の分からないキノコが生えてきて、

それを食って笑い出したり、綺麗な花の咲いているところに行ったりしても、

私は一切責任は負いません(^^;

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  採れたての春シイタケ

確定申告終了。最終日は何か所か税務署を回って2時過ぎには仕事を終え、

事務所で簡単に片付けをしてから熱海へ。

ここ一か月、毎日日付が変わるまで仕事をしていた。

仕事を早めに切り上げてちょっとブレイクを入れても罰は当たるまい。

東名から小田原厚木道路を走れば1時間半で熱海。

4時にはホテルに着く。

まずは疲れた体を温泉で癒す。

う~ん、いい気分、仕事を終えたあとの充足感というやつ。

平日のまだ5時前だが、うん、頑張った自分へのご褒美(^^

ホテルの上階の露天風呂からは熱海の街が見下ろせる。

ところどころ桜が咲いている。ソメイヨシノよりもピンクの濃い桜。

今の時期、熱海で咲くのは大寒桜か?

大寒桜にしてはちょっと大きい?

夕食を運んできた仲居さんに聞いてみた。

「あれはソメイヨシノですよ。熱海は他よりも早く桜が咲くんです」

えっ!?

ソメイヨシノ?

東京の開花予想より一週間早いのに熱海ではもう満開?

ホントかいな?と思いつつ、もう暗くなったのでとりあえず酒を飲みながら晩飯を食う。

食事後もちびりちびりやりながら、ここ一か月忙しくて読めなかった短歌の本などを読み、

波の音を聞きながらぐっすり寝る。ここ一か月寝不足だった。まずは休養である。

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 桜満開の海浜公園

翌朝、散歩がてら桜のところに行ってみた。

桜に木の札がついていて「大島桜」と書いてある。

えっ!?

またまた分からなくなる。

大島桜って白いよね?

今見上げている桜はピンクの桜で、確かにソメイヨシノと言われればソメイヨシノに

見えなくない。むしろソメイヨシノより少しピンクが濃い感じがするぐらいで、

白い大島桜とは感じが違う。

周囲を歩いてみると、白い大島桜があった。

そう、これが大島桜でしょ。

その公園には大島桜の他に、寒緋桜、熱海桜があり、みな木に札が付いていた。

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 「大島桜」と札のついていたソメイヨシノそっくりの桜。下の方は葉桜になっている。
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  左に少し見えるのが本来の白い大島桜、正面はピンクの大島桜?
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  寒緋桜
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  熱海桜はすでに葉桜
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  これも「大島桜」となっていた。少し白っぽいがやはりピンク

そのあと、ヨットハーバーの方まで散歩してみる。

こちらの方には大寒桜が咲いている。

満開を少し過ぎたくらい。

大寒桜にしろ熱海桜にしろ、ソメイヨシノより木が小さいので区別はつけやすい。

大島桜は結構大きく、木の感じはソメイヨシノと変わらないが花は白いはず。

ちなみにソメイヨシノは大島桜とエドヒガンの交配種。

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  大寒桜
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  これは桜ではありません。椰子です(^^;

うーん、分からぬまま、とりあえず朝の海岸を散歩してホテルに戻り、

朝風呂に入って食事をすませ、横浜に戻る。昼までには事務所に戻り仕事をせねばならん。

この一か月、確定申告で通常の仕事はストップ。

休養を終えたら、ストップしている通常業務を片付けていかなければならない。

まだしばらくは忙しい日が続くのだ。

帰る途中、鈴廣に立ち寄って土産を買う。

カマボコよりもここで売っている魚の干物が美味い。

鯵の干物一尾400円というのはちと高いのかもしれないが、これが美味いのである。

熱海からの帰りはいつもここで鯵の干物を買って帰る。

それにしても熱海は、仕事を早めに終わらせてからでも行けて、一晩休養して翌日早めに

帰れば普通に仕事が出来るからいい。

温泉も美味しい魚も綺麗な海も楽しめて、

仕事で忙しいときの一服の休養の場所として使っている。
ゴムも張ったまんまではいつか切れる。仕事で頑張ったら休養を入れる。働いたら遊ぶ。
それがどんなに忙しくても仕事で鬱にならないコツ(^^;;
で、気になった桜の件、帰ってから調べてみた。
本来、大島桜は白いのだが、品種改良でピンクの大島桜も今はあるらしい。
なるほど、そうなのか...。
木の大きさや感じはソメイヨシノと変わらないので、大島桜のピンク系というのは、
詳しい
人でないとソメイヨシノと区別つかないかもしれない。
横浜あたりでも車で走っていると、早く咲いている桜があって、
河津桜とか寒桜とか早咲きの桜とは形が違うので、
日当たり良くて早く咲いたソメイヨシノ? と思う時があるが、
あるいはあれは大島桜のピンク系?
いずれにしろ、熱海で3月中旬、満開になっている一見ソメイヨシノは大島桜である。
ソメイヨシノが好きで開花が待ち遠しい向きは、
東京や横浜で咲く前に熱海に来れば、
ソメイヨシノにそっくりな桜を楽しめるということであるらしい。

三年

東北の震災から3年が経った。

あの日のことは今でもはっきり覚えている。

事務所で顧客と確定申告の打ち合わせをしていたとき、

揺れはやってきた。

激しい揺れのあとでラジオをつけると、

アナウンサーが緊迫した声で、

津波が来ます、早く逃げてください、と繰り返していた。

あれから3年を前にして昨日、大川小学校の児童達の遺族が県と市を訴えた。

石巻市立大川小学校。

北上川のほとりにある小さな学校。

3年前、津波がこの学校を襲い、児童108人のうち74人が犠牲になった。

子供達は地震のあと50分、校庭で待機させられ、避難できなかった。

地震直後の報道では、裏山は危険で登れず周囲で一番小高い三角地帯に避難することに

なったが、その途中で津波に巻き込まれたと報道された。

私は震災の翌年、大川小学校に行ってみた。

広やかな北上川沿いの道を走っていくと、
人影のない被災地が広がった。

北上川の河口は、地震で南岸にあった低地が水没し広がっている。

その巨大化した河口の両岸が向こうに影のように浮かび上がり、

それは海が大きく口を開けたような不思議な風景に見えた。

そして、剥き出しの地面が広がる大川小学校の跡があった。

静かな静かな場所だった。

周囲を歩いてみた。

報道で伝えられた「周囲で一番小高い三角地帯」というのは北上川の堤防の上であって、

なんら周囲で一番小高い場所ではなかった。

登れないと伝えられた山は倒木もなく穏やかだった。

ちなみに、この「登れない裏山」は地震前、子供達が理科の植物採集などで普通に登って

いた山である。

なぜ、行政は地震後の記者会見で「周囲で一番小高い三角地帯」「裏山に登れない」と

偽りを重ねたのか?

河口から3K離れた大川小学校までは津波は来ないと思っていたと行政は言う。

ならなぜ、地震の日、「周囲で一番小高い三角地帯」に停まった市の広報車は、

「津波が来るぞ、早く逃げろ」と叫び続けたのか?

津波が来ることを認識していた者が少なからずいたということであろう。

それでも行政は河口から3k離れた大川小学校に津波が来ないという想定が正しかった

というつもりなのか?

なぜ教師達は、市の広報車が「津波が来るぞ、早く逃げろ」と叫び続けている

「周囲で一番小高い三角地帯」に子供達を連れて行ったのか?

ここから逃げろと叫んでいるところを、なぜ避難場所に選んだのか?

生き残った児童は証言している。

「山に登れるのになんで川に行くんだろうと思った」

老人がいるから逃げられないという話があった。

ならなぜ待機していたスクールバスを使わなかった。

スクールバスの使用規定にそういうケースは入っていなかったとでも?

教師が1人生き残っている。

その教師は震災ののち姿を消してしまった。

子供達の最後をその親達に伝えるのは生き残った者の務めではないのか?

なぜ、その教師は姿を消してしまったのか?

なぜ子供達の最後を親に伝えない?

物事をうやむやにし、ことを荒立てない、

そういう姿勢が結局は無責任を許すのではないのか?

ことを荒立てないのは状況によって処世術でこそあれ、

大人の態度というわけではない。

責任は人間存在の基本だ。

子供達はなぜ死ななければならなかったのか、それを明確にし、二度と同じ過ちを

繰り返さないことが、子供達のためにせめて出来ることではないのか?

裁判の行方を見守りたいと思っている。


 

アジョワン

地下鉄センター北駅の近くにあるカレーの店、アジョワン。

近くに確定申告を頼まれているクライアントがいて、一年に一回行く。

で、そこに行くとアジョワンでカレーを食べることにしている。

仕事を終えてちょっと遅い昼食。

店に入ると「3時までですけど大丈夫ですか?」とのこと。

2時半でオーターストップなんだそうで時計を見ると2時20分だった。ギリギリセーフ。

平日はランチタイムしか営業しておらず、ディナーは金土日だけらしい。

とりあえずチキンカレーを注文。ちなみにここはアルコールなし。

店はちょっと細長い感じで奥の方は喫煙可のスペースかな?

全体的に落ち着いた感じのよい内装。お洒落な店である。

1年に一度しか来ないのだが、店の雰囲気は全然変わってない。

店員の感じもなかなかいい。
チキンカレーが来た。

ここのカレーはスープカレーで、

小さな鍋に入ってグツグツ煮えたぎった状態で出てくる。

しばらくしてグツグツしているのが収まってから食べる。

結構スパイシー。

なんでも化学調味料は一切使わず香辛料だけで作るんだそうで、

そういうこだわりの店である。

少し大きめなジャガイモと人参が入っているがスプーンで簡単に切れる。

鶏肉も大き目なのがぽんとひとつ入っていて、それをナイフで切り分けて食べる。

これも結構柔らかくなっていて、相当煮込むのであろう。

うん、美味しい。

ぱくぱく食って完食。

カレーは食べていて少し汗ばんでくる感じがするくらいの辛さがいい。

体にいいものを食べている気がしてくる。

食後はコーヒーを飲んでしばしのんびり。

さて、確定申告もあと一週間。追い込みである。

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  チキンカレー  煮えたぎっていたのが収まった

農協

税理士会からの派遣で農協に行ってきた。

農協の組合員の確定申告の応援のような役目。

確定申告の忙しい時期に一日つぶされるのは負担なのだが、

会から行けと言われれば仕方ない。

確定申告の時期、農協には臨税の許可が下りる。

戦後、シャウプ税制勧告によりそれまでの賦課課税が申告納税制度に変わった。

それはいいのだが、今まで自分で申告したことのない人達が申告するわけだから、

申告の仕方が分からない。しかも、いきなり申告する人が増えたので、

税理士の前身である税務代理士だけでは足りず、大勢の人が申告出来ない。

で、どうしたかというと、一定の期間、一定の税目に限り、国税局長の指定した者が

税理士と同じことをしていいという制度が作られた。

指定を受けたのは農協とか漁協とか商工会のような事業者の団体。

つまり、組合員の申告をそちらでなんとかしろという話。

これが臨税。

時代背景のなかで必要があった制度で、それなりの役目を果たしてきたわけだが、

いつまでも戦後ではない。

経済が復興し、税理士の数も増え、さらに現代ではネットの普及によって

電子申告が可能になった。

そうなると臨税は役目を終えるわけである。

ところが....。

一度権利を受け取るとそれを既得権益化するのが人間の業で、

役目を終えても農協は臨税を続けている。

特に都市圏の農協は農業従事者の減少とともに農協の存立基盤そのものが危うくなる

わけで、金融事業などへの転換をしながら組合員をつなぎとめる材料として臨税を

重視しているのであろう。

だから手放したくない。

しかし、国は臨税廃止の方向に既に舵を切ったらしい。

で、廃止するなら廃止するでさっさと廃止すればいいものを国もグズグズするのである。

ひとつには農協の政治力があるのだろうし、

ひとつには臨税が廃止されたとき、今までそこで申告していた人達の受け皿の問題が

あるのだろう。

しかし、昨年の税務署・税理士会・農協の三者の会合では、税務署の関係者が

「既得権益であってはならない」

と今までよりも踏み込んだ発言をしたらしく、廃止の方向は明らかであるのだが、

既得権益を持っている方は抵抗するわけである。

で、抵抗している方から見ると、税理士会が仕事欲しさに臨税廃止を働きかけているよう

に見えるのであろう。この件に関して農協と税理士会の関係はギクシャクしている。

そういう状況下での農協への派遣。

行ってみると相談者の来ない別スペースに案内され、既に電子申告をした控えが籠に

少し入っているだけ。

「こちらのチェックをお願いします」

と担当者はにこやかに言うわけだが、

原始証憑も添付書類もなにもない電子申告の控えだけ見ても、たいしてチェックは
出来ないのである。
少ししかないので昼前にチェックも終わってしまい、担当者に終わったよと言いに
行くと、「それでしたらお帰りになって結構ですよ」
そう言われてもね...。
9時から4時ということで派遣されてる。
まだ11時だし...(^^;
組合員と接触されたくない。申告書も見られたくない。さっさと帰ってくれ。
そういう姿勢明らか(^^;;
農協さんは税理士会をこころよく思ってないようだけど、
敵を見誤ってないかね。
臨税廃止は国の方針でしょ。
時代的に役目を終えたところに電子申告が入ってきて、
これが決定打になったんじゃないのかな?
自由競争の時代、金融機関でもある農協が臨税の許可を受け、電子申告までしていたら
どうなる?
他の金融機関が、あれはなんだ? どうして農協だけああいうサービスが出来るんだ?
自分達にもさせろ、いずれそう言い出すだろう。
廃止は時代の流れ。
ところが真正面に立とうとしないのが役人のずるいところで、
それで農協の憎しみを負ったのが税理士会である気がする。
で、さらにその憎しみのあおりを受けて、
忙しい時にせっかく派遣されてもまるで窓際族のように、
別室でろくな仕事もないまま時を過ごさね
ばならぬ方はたまったものではない(^^;;;
農協さん、税理士が敵じゃないと思うよ。
問題は時代のなかでどう生き残るかでしょ。
都市型農協がどう生き残っていくか、考えるべきことは多いはずで、
組合員の確定申告を組合員の引き留めの材料にしていてもしょうがないと思うんだけどな。
確定申告真っ只中の一日、忙中閑ありのまったりとした時間を過ごしたのだった(^^

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  芽吹き  ちょっとピンボケ

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