税理士会の支部、今期と来期の2年間、監事をやらされているので、
6月の支部の総会のために支部の事務局で監査を実施。
監事2人で業務監査と会計監査をやるのだが、
コロナ対策のため、事務局の窓は開け、出席者も副支部長達の同席なしで少人数で実施。
ちなみにもう一人の監事はマスクの他にフェイスガードと手袋をしてやってきた。
たまにそういう人いるらしいのだが、実物は初めて見た(^^;
会計監査は上半期の監査のときの宿題をチェック。
業務監査は各部の議事録や資料に目を通すわけだが、
特に問題はなし。
というか、あまり細かいこと気にしない監事なので、さらっと目を通して終わりである。
そもそも監事に向いてない人間を監事にしている不適材不適所なのだから仕方ない(^^;;
監査を終えて総会のための監査報告書に捺印。
本来なら総会で監事が監査報告をするのだが、
今年はコロナ対策で来賓は一切なし、会員も殆ど委任状で出席なし、懇親会もなし。
聞いたら今のところ出席者は12名とのこと(◎◎
すると役員さえ全員は出席しないということで、
まさに、委任状集めて必要な議決をするためだけの総会。
無観客試合ならぬ無出席総会、いや、委任状出席だから委任状総会か。
そんなわけで、総会での監査報告も総務部長が代読してくれるということで、
監事も出席しないことに。
総会に監事が出席しないのって支部始まって以来なんじゃないのかな…。
ま、税理士って平均年齢高いからコロナのクラスター出現とかいうことになったら
大変だからね。
今年は税理士会本会の総会もかなり様変わり、甲府のホテルでの総会の予定で、
本会の会務制度委員会に行かされているので甲府に行かなきゃいけないはずだったのだが、
横浜の税理士会館でやはり来賓なしでこじんまりとやることになり、
こちらも出席しなくて済んだ。
6月の税理士会関係の予定が次々とキャンセルになり、
ま、出かけなくて済むのはいいんだが、
なんとも言えない複雑な気分ではある(^^;;;
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