2020年08月

不正受給 なぜ素人を使った?

新型コロナ対策の持続化給付金の不正受給に関与したとして3人の男が逮捕された。

わかっているだけで400人くらいの不正受給に関わり、

すべて個人事業者だとして総額4億の持続化給付金を騙し取ったらしい。

持続化給付金がスタートしたときネットでは複数の広告が出ていた。

「持続化給付金必ず受け取れます。成功報酬〇〇%

なかには30%40%の報酬というのもあった。

この3人がそういう手合いだったとしたら、騙し取った持続化給付金から

30%としても12千万を報酬として受け取ったということだろう。

そもそも持続化給付金は要件を満たし必要な資料さえ揃えば、

ネットで簡単に申請できるもので、

何十万も手数料を払わなければ受け取れないようなものではない。

つまり、そういう宣伝に乗って持続化給付金を受け取った者は、

本来要件を満たしていない者だと思ってほぼ間違いない。

今回逮捕された3人以外にも同じようなことをしていた連中はいたはずで、

日本全国で騙し取られた持続化給付金は数十億あるいはそれ以上になるのかもしれない。

不正受給させた者、不正受給した者、

今後、芋づる式に彼等は捕まる。

実際、それを恐れて返還を申し出る者も出ているらしい。

普通のサラリーマン、学生、主婦がネットの宣伝に乗って、たいした罪の意識もなく

不正受給でお金を受け取ったというケースもかなりあるのだろうが、

彼等が騙し取ったのは新型コロナという緊急事態のなかで、

国民を救うために用意された国民の税金である。

サラリーマン、学生、主婦のなかから大量の詐欺の前科者が出ることになったと

しても、それは仕方ないことで躊躇するべきではない。

「たいしたことではないと思った」などという言い訳は通用しないだろう。

愚かだということは罪の免責にはならない。

それにしても、これだけ杜撰な給付金支給の審査をした方にはなんのお咎めも

ないのだろうか?

私自身、顧客の持続化給付金の申請サポートを何件かやってすぐに気付いた。

「審査をしているのは素人だな

売上台帳などの資料について、プロなら言わないようなことを不備だと指摘してきた。

なぜ、電通は審査にプロを使わなかったのか?

申告や会計の資料を審査するには専門知識が必要だったのではないのか?

税理士会に協力を要請すれば良かったのではないか?

プロが審査していれば、訳の分からない不備の指摘で給付金が支給されるまで

余計な日数がかかることも少なかったろうし、怪しい資料には気付いたかもしれない。

仕組みそのものが杜撰だったのは早期の給付を目指すということで、

やむを得ないところはあったと思うが、

なぜ、青色申告者の申請には決算書の提出が必要で、

白色申告者は収支明細書の提出が必要でなかったのか?

白色申告者の収支明細書が提出され、それをプロが審査していれば、

少なくともネットに出ている、収入経費同額の期限後申告をして給付金申請という

ような手口は気付いただろう。プロなら不自然さに気付く。

審査にプロを使わず素人を使ったというのは、プロを使うと金がかかるからか?

さて民間の仕事で、請け負った会社が

「プロを使うと金かかるので素人使ったら失敗しちゃいました」

と言ったら、それではすまないのである。

損害賠償ものである。

持続化給付金の申請受付審査を請け負ったところは、

その杜撰な仕事で国民の税金を騙し取られたとき、損害は賠償しないのだろうか?

経済産業省、サービスデザイン推進協議会、電通の間では、

「プロを使うと金かかるので素人使ったら失敗しちゃいました」

という話が通用するのだろうか?

とても不思議な気持ちがするのである。


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  アーチェリーの射場の常連仲間が買った発売されたばかりの新型セレナe-power
 いろいろつけて総額540万だって。50リッターで1000k走るんだそうな。
 乗り心地はなかなか良かった。

コンパウンド

アーチェリーの射場の常連仲間のS

アーチェリーで成績が出ないので釣りに浮気していたのだが、

先日、射場に行ったらコンパウンドを持ち出していた。

同じ常連仲間の先輩の古いコンパウンド。

貸してもらって試しに射ってみたら、これがなかなかいいと言う。

アーチェリーには、ベア、リカーブ、コンパウンドと幾つかの種類がある。

あと、ウィリアム・テルが使ったクロスボウがあるが、

これは競技としてはあまり一般的でない。

ベアは一番基本的な弓でフィールドアーチェリーをする人にはこれが多い。

ベアに照準器やクリッカー、安定のためのスタビライザーがついたのがリカーブ。

オリンピックでおこなわれているのはこのリカーブである。

パラリンピックではこれにコンパウンドが入る。

コンパウンドは20世紀に入ってからアメリカで作られた弓で、

滑車とかを使い射速を早くし、

機械的に命中精度もあげた、いかにもアメリカ的な合理的な弓である。

現在、日本では禁止されている弓矢での狩猟もアメリカでは禁止されておらず、

そのために使われているのがこのコンパウンドで、

狩猟用の矢は殺傷力をあげるために刃がついている。

弓を引くとき最初は重いのだが、ある程度まで引いてしまうと軽くなる。

軽くなるので照準がしやすくなり、しかも照準器を使うので命中精度は当然よくなる。

ホントかどうか知らないが、

うちの射場に昔、ヤクザが弓を教えてくれと言ってやってきて、

なんで弓をやりたいんだと聞いたら、

「音がしなくていいんだ」と言ったらしい。

ホントの話なら、そのヤクザ達が考えていたのはコンパウンドだろう。

コンパウンドならスナイパーになれる。

で、別に殺傷能力を競うつもりはないのだが、

なんでコンパウンドに目が行ったかというと、

コンパウンドの場合、しっかりと引いて照準器で狙いを定め、

それからでないと射てないのである。

つまり、しっかりと狙いをつけるクセがつく。

アーチェリーやっていると、たまに早射ちになってしまい困ることがある。

そういうとき、コンパウンドをしばらく射つと、それを修正できそうな気がする。

ひと通り揃えると20万くらいかかるものなので、そのトレーニングのためだけに

買うわけではなく、買うならコンパウンドも本気でする気で買うんだろうが、

常連仲間のSはいたって安易に「コンパウンドを買おう!」と言っている。

釣りに浮気して次はコンパウンドか(^^;

まあね、浮気と言ってもコンパウンドは同じアーチェリーだから付き合ってやっても

いいよ。子供の頃、建築現場に落ちていた塩ビの管で吹矢を作り、

近所の家の柿の実に紙の吹矢の矢を射ちこんで喜んでいた。

そういう幼いスナイパーの歓びが蘇るというものである(^^;;


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コラソン・ラティーノ

大和のペルー料理店、コラソン・ラティーノ。

去年ペルーに行ってから一年近く経つ。

コロナでしばらく海外に出かけられそうになく、

せめて飯でも食おうとペルー料理店に出かけてみた。

駅から少し離れた交差点のところにある小さな店。

入るとメスティーソらしいおばちゃんが迎えてくれた。

四人掛けのテーブルが四つあるだけの小さな店で、

テレビでは衛星放送か録画なのか、スペイン語のカラオケバトルみたいな番組を

やっていた。ペルーの雑貨や調味料なども売っているのか少し置いてある。

とりあえずメニューを見て、アロス・コン・ポーリョとインカコーラを頼む。

インカコーラは国内ではあまり見かけない。

コーラと名前はついているがアメリカのコーラとはまったく別物で、

黄色いオロナミンCみたいなものである。

ちなみに店のおばちゃんは日本語が喋れるので注文には困らない。

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   インカコーラ
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  店内

インカコーラを飲んでいると、日系人らしい二人連れの客が入ってきた。

おばちゃんとはスペイン語で話し、テレビから流れてくる音楽もラテンだし、

なにやらペルーな気分。

中南米は面白い。

メキシコもペルーも見るもの満載だった。

しばらく前このブログにも書いたが、今年、40年振りに会った大学の同期は

3月にパタゴニアに行ったと言っていた。ちょうどコロナのために飛行機が飛ばなく

なる直前で、帰りの飛行機が大丈夫か、かなり焦ったらしい。

コロナをかいくぐってパタゴニアまで行って帰ってきたわけで、運のいいヤツである。

パタゴニアやボリビアにも行ってみたいし、アマゾンでピラニアを釣って食べてもみたい。

メキシコに行ったとき、メキシコシティーで「ニカラグアに自由を」とシュブレヒコールを

あげながらデモをしている小さな一団がいた。

ニカラグアはどんな国なのか、それ以来、気になっている。

コロナが収まったら、また世界を歩きに出かけたい。

来年になるのか再来年になるのか、

いずれにしろ体が動くうちに世界を歩きたいのだ。

アロス・コン・ポーリョがきた。

ペルー風のチキンライスである。

緑色はなんの色だろ? 豆? コリアンダー?

鶏肉も柔らかくなっていてスプーンで簡単に切れる。

それをご飯と一緒にして食べる。

なかなか美味い。

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  アロス・コン・ポーリョ

ほんとはペルーの酒を飲みながら食べたかったのだが、車で来ているので、

そういうわけにいかない。

メニューを見ると、酒はクスケーニャやピスコサワーがあった。

美味しく食べ、束の間のペルー気分を味わって店を出た。

店の外は相変わらずの暑さだ。

地球の反対側の国々を訪ねることが出来るのはいつになるのだろう。


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   この写真は、去年、クスコのアルマス広場のレストランで飲んだ
  ペルーの酒、ピスコサワー。

 

保身

顧問先から電話がかかってきた。

「先生、銀行の担当者の言っていることが分からないんです」

「どういうことを言ってるんですか?」

「保証協会の保証付き融資を借りたあとは税金は一括で払うな分割で払えって言うんです」

「は?...なにそれ...?」

「私も分からないんで担当者に先生に電話するように言ったので聞いてください」

コロナ対策の融資で顧問先から相談を受けることが多いのだが、

どうも、この銀行の担当者、ここしばらく顧問先との間でごたごたしている。

しばらくして担当者が電話してきた。

「税金の支払いを保証協会の保証付き融資でされると困るんです」

「なんで?」

「保証協会からの融資の目的には税金の支払いは入っていないんです」

「会社は融資を受けてその金を運用するんだろ。借りた金で仕入れてそれを売って、

入ってくるのは売上の入金だよ。売上の入金で税金払っちゃいけないってどういうことだ?」

「保証協会の保証付き融資で税金を支払ったと認定されれば保証の免責になるんです」

「納税は国民の義務だぞ、保証協会は税金払ったら金貸さないって言ってるんだな!?」

「いえ、ですから、本部でもそういうふうに考える場合があるので」

「本部? あんたとこの銀行は顧客が税金払ったら金貸さないということか!?

こいつは面白いな、銀行が国の税金は払うなと言ってる、そういうことなんだよな!!」

「本部がそう判断する場合があるんです。保証協会からの融資で税金を払われると、

融資の目的外の使用ということで、保証の免責になってしまったケースが実際ありまして」

話していてようやく分かった。

融資の時点で未納の税金があり、保証協会の保証付きの融資でそれを支払われると、

本来の運転資金としての融資目的が果たせなくなるわけで、保証協会はそういうことに

ついては難色を示すわけである。融資の目的外使用があれば保証契約は免責、つまり銀行

は貸し倒れになったとき、保証契約による保証協会からの代位弁済が受けられなくなる。

しかし、銀行の担当者が言っているのは、今後の決算で出る税金も一括では支払ないで、

分割納付にしてくれ、そうしないと、保証協会の方で融資を目的外の税金支払いのために

使ったと判断することがある、そういうことである。

おそらく保証協会から言われている融資の目的外使用を拡大解釈し、

保証の免責で万一のとき銀行が保証を受けられなくなることを心配している。

しかし、融資を受けたあとの税金も借りた金で返すなってどう考えたって拡大解釈だ。

借りた金って、そのままとってあるわけではない。資金は運用され流動していくのだ。

仕入れに使われ売上に変り、運用した末の金で税金払うのは企業経営では当たり前だ。

そこまで心配するのは客のためではない、保証協会になにか言われたときのため、

自分の保身のためだ。

試しに聞いてみた。

「税金支払って保証協会が融資の目的外使用と判断したらどうなるんだ?」

「保証契約の免責ということがありえます」

「そのとき、会社は銀行に一括返済しなきゃならなくなるのか?」

「いえ、そういうことはありません」

「じゃ、関係ないだろ。会社はちゃんと借りた金返せばいいだけの話だろ」

「はぁ、しかし、それではお客様との取引の停止ということもありえますし」

「逆じゃないのか」

「え?」

「客の方から銀行を変えられるぞ。客のために仕事しなよ。売上の入金で税金払って

なにが悪い、保証協会に言われたら客のためにそう言い返しなよ、違うのか」

「はぁ...」

電話を切って、しばらく腹の虫が収まらなかった。

コロナの状況下でみな生き残ろうと必死になっている。

そんな時に、こんな仕事の仕方をしているヤツがいるのか...。

仕事というのは、なにより顧客のためにするものだ。

自分のためにするのではない。

顧客のためにしている仕事がいずれ自分にかえってくる。

コロナの時代、銀行の経営は悪化するだろう。

いずれリストラが始まる。

仕事が出来ないのはしょうがない。

しかし、おのれの保身を第一に仕事をしているような輩がリストラされて失業者になる

ことにあまり同情する気はない。

ウイズコロナの時代はたぶんそれほど甘くない。


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  先日、仕事で鎌倉へ。ついでに近くの荏柄天神に立ち寄った。
 梅干しを作るザルを干していた。ここの紅梅は鎌倉で一番早いくらいに咲く

歌会

ひさしぶりの横浜歌会。

コロナのために生の横浜歌会はしばらくなかったので数か月ぶりの開催である。

ちなみに横浜歌会もリモートでの歌会は試しに開いたのだが、

どうも違和感あって参加していない。

画面にひとりひとりの顔が写し出されているのが妙な気分がしそうで嫌なのだ(^^;

生の歌会では参加者の顔はあまり見ていない。

他の人の批評を聞きながら詠草を何度も繰り返し読んだり、

窓の外を眺めたり天井見上げたりしながら、

出されている歌について考えている。

批評しているときも参加者の顔はあまり見ていないわけで、

普段、気にとめていない顔が画面にずらっとあるのって違和感ある(^^;;

それはそれとして、例によって気になった歌。

誌面発表前なのでここには出せないが、

恋と経済 あなたが産む娘にディオールの喪服を、

こんな歌意の歌。

そのままここには出せないので少し変えている、だから余計分かりにくいのだが、

歌会の詠草そのままでも充分分かりにくい歌である。

選歌したのは横浜歌会の中心である吾が師匠、岡部史さんだけ。

しかし、その岡部史さんも読みには苦労していたみたいだった。

人が恋愛をすると経済が活性化するとか、その辺の批評はよく分からなかった(^^;;;

私がこの歌に感じたのは、

恋敵の経済力に負けた男が、あなたが産む娘にディオールの喪服をプレゼントしよう、

あなたの娘はその喪服を着てあなたの葬儀に出る。

私の愛よりあの男の金を選んだあなたには、ふさわしいお祝いだろう...。

そんな感じ?

かなり怖い(^^;

そんなふうに読んではみたのだが、

やはり上句が分かりにくく歌の世界に入りにくい気はする。

歌の入り方をもう少し工夫するとその辺の感じが変わって、素直に読める歌になる

気はするのだが、どうなのだろう。

一読して、若い人の歌だなと思ったのだが、

若い人の歌のひとつの傾向として、

作者に分かる表現で押してきて、読者には分かりにくい、そんな感じはした。

それでも、分からなくてもなにか気になる歌という感じはあって、

岡部史さんが選歌したのもなんとなく分かる気はした。

で、この歌、作者が分かると、また違う読みが出てくるのだが、

その辺は置いておく(^^

ひさしぶりの生の歌会、こういう難しい歌が出てくると楽しくなる。

ウイズコロナの時代らしく歌会のあとは今までのような飲み会もなく素直に帰った。

歌会のあとで酒を飲みながら口角泡を飛ばして歌を論じることができるのは

いつになるのだろうか。


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 歌会風景 コロナ対策で向き合って座らず学校の教室のように座っての歌会
部屋の窓もドアも開けたままで出席者はマスク着用。この日の出席者もコロナの
ために少なくて10人。

難民支援

国連難民高等弁務官事務所の外郭団体、国連UNHCR協会からのメールニュースを
転載します。転載の許可は受けています。
コロナのために難民は厳しい状況に置かれています。
さらに、コロナ対策のために巨額の財政支出を強いられている先進国からの
支援も今後、厳しくなるでしょう。
あなたの僅かな支援がどこかで絶望している難民を救えるかもしれません。


国連UNHCR協会 難民問題の明日に架ける橋 ブリッジ

全国各地で豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の検診を受ける難民

難民キャンプ 感染拡大危機

水すらないのに、どうやって?

関野裕之様

「ソーシャルディスタンスをとるようにいいますが、どうやって?」と、バングラデシュにある世界最大規模の難民キャンプで避難生活を送るロヒンギャ難民のサイドゥ。86万人が暮らすキャンプは混み合い、十分な医療施設もなく、新型コロナウイルスの感染拡大の危機に直面しています。サイドゥは「十分な数の手洗い場やトイレがありません。必要最低限の水すらないのです」と窮状を訴えます。新型コロナウイルスの感染リスクは、いちばん弱い立場にある人たちを、さらに苦しい立場に追いつめています。今、難民キャンプで感染が拡大したら……。誰もがどうしようもない不安を抱えています。

トピックス

ライブブログ:2020620日 世界難民の日

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、これまで以上に結束が重要となる中、620 世界難民の日に、コンサートから料理のワークショップ、詩の朗読会まで、世界中で様々なイベントが開催されました。
日本では UNHCR WILL2LIVE Music 2020 を実施(831まで視聴可能)。また、募金つきオンラインシアター UNHCR WILL2LIVE Cinema 2020 は現在も開催中です。

世界難民の日の様子

アメリカ、グアテマラ、スイス、シリア、南スーダンそして映画『存在のない子供たち』の主演ゼイン・アル・ラファーとナディーン・ラバキー監督が登場したノルウェーレバノンのオンラインイベント等、世界各国で行われたこの日の催しの様子をご覧ください。

Yahoo!ネット募金
WILL2LIVE
ムーブメント 世界難民の日
新型コロナウイルス感染症から難民を守る
伊勢谷友介さん、水原希子さん、SKY-HIさんからの素敵なプレゼントが当たる!

Tポイントを使って1ポイントから、またクレジットカードから簡単にご寄付いただける「Yahoo!ネット募金」の国連UNHCR協会「新型コロナウイルス緊急支援」にて、「くじ付き募金」を開始いたしました。国連UNHCR協会「新型コロナウイルス緊急支援」にて、ご寄付いただいた方の中から抽選で、伊勢谷友介さん(株式会社リバースプロジェクト代表)、水原希子さん、SKY-HIさんからの素敵なプレゼント(直筆サイン入り)を合計3名様にプレゼントします。ぜひご参加ください。

国連UNHCR協会 新型コロナウイルス緊急支援はこちら
「くじ付き募金」の受付期間は2020919日(土)18時までとなります

UNHCR駐日事務所インフォメーション

【「ユース難民アートコンテスト」受賞者発表!】

受賞作品

2020722日、「ユース難民アートコンテスト」の受賞者が発表となりました。

世界各地の若者たちの創造性を難民支援に生かそう

2020
4月、新型コロナウイルスの危機のまっただ中、UNHCR初の試みとして立ち上がったこのコンテスト。1225歳の若者を対象に「新型コロナウィルスの危機をみんなで乗り越える~一人ひとりにできる難民支援」をテーマに募集が行われ、世界100カ国から2,000を超えるアート作品が集まりました。

日本からもたくさんのご応募がありました。ありがとうございました!

プレスリリースはこちら
「ユース難民アートコンテスト」についてはこちら

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